今後のイベント
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まとめ版→ペットの防災対策|すぐ読めるチェックリスト 災害が起きたとき、ペットを守ることができるのは飼い主だけです。 基本方針 まず飼い主自身の安全を確保し、ペットの安全も守る。 避難時はペットと一緒に避難(同行避難)が重要。 日頃から備品や「しつけ」の準備をしておく。 同行避難とは 避難所等へペットと一緒に避難行動をすること。 ※同じスペースで過ごす「同伴避難」とは異なる。 ペットのための備蓄品 優先1:命や健康に関するもの 水(5日分以上) ペットフード(5日分以上) 首輪・リード 食器 療法食、薬 キャリーバッグ ペットシート トイレ用品 優先2:飼い主や動物の情報 健康手帳(ワクチン・病歴) 連絡先(預かり先含む) ペットの写真 優先3:ペット用品 ガーゼ、タオル 犬用靴下 ナイロン袋 ブラシ お気に入りのおもちゃ 所有者明示 首輪に迷子札をつける、マイクロチップを装着する。 犬は狂犬病予防法により鑑札・注射済票が必要。 日頃の健康管理 犬:畜犬登録、狂犬病予防接種、各種ワクチン、フィラリア予防、寄生虫駆除 猫:各種ワクチン、寄生虫予防・駆除 必要なしつけ 犬の場合 基本的なしつけ(待て・おすわり・伏せ) ゲージを嫌がらない 不用意に吠えない 人を怖がったり攻撃的にならない 決められた場所で排泄する 猫の場合 室内飼育を習慣づける ゲージ・キャリーバッグを嫌がらない 人や他の動物を怖がらない 猫用トイレで排泄する 災害時の対応 まずは人の安全を確保する。 次にペットの安全を守る。 備蓄品を持って落ち着いて同行避難する。 避難所では周囲に配慮し、ルールを守る。
日時:7月19日(土)16:00〜20:00 場所:石岡神社 夏越祭の前夜、 石岡神社にやさしい灯りがともります。 小松高校による竹灯籠の奉納、 気軽に楽しめる着物体験や保護犬との参拝、 そして屋台グルメももりだくさん。 少しだけ日常を離れて、 受け継がれてきた文化にふれてみませんか? いわおか よるいちで、 心に残る夏のひとときを、一緒に過ごしましょう。 ※写真は「いわおか縁日(えんにち)」の様子 体験・参加 竹灯籠の奉納(小松高校) スタンプラリー(夏越祭にちなんだワクワク企画) 犬と参拝体験(保護犬と一緒に神社をお散歩) 着物のカジュアル着付け 大人 1,000円 / 子ども 500円 食べもの屋台・ドリンク 糀屋ハチドリ:団子・甘酒 Aki’s kitchen:バインミー なずな屋:鶏めし・ガーリックチキン ららジュース:季節の自家製ジュース、カレー Cre de La paix〜chate〜(クレドラペシャトー) 嘉母神社:ご神水で作ったかき氷 主催・後援・協力 主催:日本地域文化研究所 後援:西条市、西条市教育委員会 協力: NPO法人西条まちづくり応援団 若者×まちプロジェクト(SSC) 石岡神社・嘉母神社 NPO動物愛護団体 daisy_saijo 睦 TSUMI TSUBAKI(着物) 着物サロン~巡~
西条市民活動支援センター(SSC)さんが主催する「まちづくりフェス2025」に参加してきました。 SSCの登録団体の活動発表のような場で、わきあいあい超えてめちゃくちゃエネルギー溢れる会となりました。 daisy_saijoも発表したのですが、その感想に「どこに相談すればよいのですか?」というものがあり、新たな気づきがありました。 相談してほしいけど、相談ウェルカム!にできるほどのマンパワーがない、、、 のが悩みなので、うまいこといく形を模索したいと思います。 普段は関わりのない団体さんの活動について知る良い機会なりました。 発表資料をHP記事にして置いておきますので、気になった方は見てみてください。 以下発表資料 「daisy_saijo」の活動についてお話しします。 今日は、 活動を始めた理由 2024年度の取り組みと課題 2025年度の目標 この3つをお伝えします。 活動を始めたきっかけ 西条市で、殺処分される猫たちを見て、何とかしたいと思い、保護猫活動を始めました。 まずは殺処分予定の猫を引き取り、里親に繋げる活動からスタート。 その後、クラウドファンディングで「小規模シェルターにゃんかぞく」を立ち上げ、猫たちの安心できる場所を作りました。 さらに活動を続ける中で、次々と子猫が生まれ、さらにその子猫がまた子猫を生むという地域を見て、TNR活動(捕獲・不妊去勢手術・もとの場所へ戻す)の重要性を実感するようになりました。 TNRとは、 トラップ・捕獲、 ニューター・不妊去勢手術を行う、 リリース・もとに場所に戻すことで、 猫の増えすぎを防ぎ、猫との共生を目指す活動のことをいいます。 最初はTNR活動や地域猫活動をする予定ではなかったのですが、保護して里親に繋ぐだけでは状況は変えられないと思い、本格的に取り組むことにしました。 2024年度の活動と課題 以前、飲み屋街や西条高校お堀で行ったTNR活動では、地域の皆さんが積極的に協力してくださり、現在も猫の世話や清掃活動などの見守りがあるため、比較的順調な地域です。 しかし、北中学校周辺になると、TNRを進めてはいるものの、猫が増え続けています。 隠れ場所や置きエサの影響、エサやりさんの協力も得られていないため、この地域は見直しが必要です。 TNR活動にかかる費用は、daisy_saijoへの寄付とボランティアが自腹で負担しています。最小の費用・労力で、最大の効果を得るために、調査や聞き取りを行っているのですが、実際は簡単にはいきません。 2025年の目標とまとめ 2025年度の方針として、私たちは、活動のバランスを大切にします。 最善かつ効果の高いTNRを。猫がかわいそうだから、と急いで無理して動くのではなく、何が最善かを考え活動します。 啓発活動を強化。愛媛県の方針である **「適正飼養を行う飼い主を増やす」**ということに沿った啓発活動を進めます。親しみやすいイベントを企画し、動物愛護に関心がある人だけでなく、地域の方々が自然と関心を持ち、動物愛護の精神が広がることを期待しています。 支援のしくみ。ありがたいことに、支援の輪が少しずつ広がっています。 寄付をいただいたり、寄付を集めるためにショップや販売・カフェに募金箱を設置したりして、活動を支えてくださる方が増えてきました。推し活のような寄り添いも大歓迎です。2025年は、持続可能な仕組み作りを目指します。 皆さんの温かいご支援が、少しずつですが、確実に活動の支えになっています。 これからも、多くの方々と協力しながら活動を続けていきますので、どうぞよろしくお願いします。 スライド資料